オンライン診療について

新型コロナウイルス感染症拡大に際し、限定的にオンライン診療の条件が緩和されたため、緩和されている期間、オンライン診療を試してみようと思います。耳鼻科でのオンライン診療がどこまでできるかという部分と当院のネット環境で動画通信がどの程度安定してできるかやってみないとわからないのですが。。。

別ページのオンライン診療アプリcuron(クロン)を使います。

とりあえず、まずは当院に半年以内に受診されたことがある方限定で始めます。初診は今のところ受付けません。
最初はシステムに慣れてないためご不便をおかけするかと思います。通常の外来も開けていることをふまえ、まずは少人数から始めます。希望される方は電話にてお問い合わせください。

費用は

 ・再診料+処方箋料+一般処方名加算+通信料200円+アプリ使用料330円        

ただし、耳鼻科の場合、耳、鼻、のどを実際に目で見ないと診断がつかない場合が多く、すべての症状をオンラインで診られるわけではありません。診察を受けるのは、まず下記のオンラインで相談可能な症状にあてはまる方とします。

また、耳鼻科では新型コロナウイルスのPCR検査の必要性を判断するのは難しいと考えており、新型コロナウイルス感染症が心配な方は、あくまでも相談と、症状に応じて処方の必要性を考える、ということになります。

<オンラインで診療可能とする症状>

① 数日以内に発症した軽い喉の痛み、鼻水、軽い咳、微熱など風邪症状

現在風邪の症状があれば外出せずに自宅待機で様子をみると国からお達しが出ています。普通の風邪であれば、薬なしで自然治癒することが多いです。薬なしでも大丈夫ですし、市販の薬でも大丈夫です。ただ、心配なので相談して薬をもらいたいという場合に使っていただければと考えています。

※ただし、前述したように耳鼻科は耳鼻のどを実際に見ないと確定診断が難しいことについて了承お願いいたします。例えば、「〇〇〇(副鼻腔炎や中耳炎など病名)だと思う」とおっしゃって受診する患者様はよくいらっしゃいますが、経験上、鼻やのどの診察やファイバーやレントゲンを使用して診断すると残念ながら思い違いをなさっている方が非常に多いということを常日頃経験しておりますので、患者様の訴えを鵜呑みにすることができないのです。

② アレルギー性鼻炎でくしゃみ、鼻水、鼻閉がある。以前から治療を受けている。

アレルギー性鼻炎でいつも同じ薬で効果があり、状態が落ち着いている方は利用可能です。

③耳鳴、めまいで定期的に同じ薬を継続している。

耳鳴り、めまいで血液循環改善剤、ビタミン剤、めまい止めなど継続している方で、症状が落ち着いている方は利用可能です。

 他の疾患については問い合わせがあれば、その都度考えます。

なお、上記にあてはまる場合でも対面診療が必要と判断した場合には受診ををお願いしますのでご了承ください。。

なお、以下の場合は早めの対面診療受診をおすすめします

① 片耳の聞こえが急に悪くなった。一緒にめまい、ふらつきもある。しっかり睡眠をとって休養してみたが治らない。

② のどの片側だけに強い痛みがあり、口も開けられないし食事もできない。

③ 数日以内からのどの奥に強い痛みがあり、つばを飲んだ時の異物感がとても強い。普通の風邪の痛みとは違う感じである。咳は出ないが、呼吸がしづらい感じがある。